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新商品を販売される予定の海外各国をお知らせ願います。国や地域によっては商標のデータベースが存在しないケースもあり、事前にその対策を検討します。
そして、新商品や新サービスの内容や特長、ターゲット、市場、販売チャネル、競合状況などをお聞きします。この時点で、出来るだけ豊富な情報をご提供いただければ、ネーミングの方向性がより明確になります。 |
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いただいた情報をベースに、様々な角度から考え方や方向性、ブランドの切り口などを考えます。また、どの言語でブランド開発を行うべきかを詳細に検討します。
商品特性、市場・競合状況の把握、ターゲットの選出とイメージングなどを中心に、どういう方向で、どんな表現がふさわしいかを検討していきます。 |
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方向性が定まると、その方向性にそって、実際に「ブランド名」を開発・制作し、考え方や切口をまとめた「コンセプトチャート」とあわせてご提案いたします。
この時点で、御社の考え方と相違がないかを、打合せの上で確認し、さらに方向や表現を絞り込んでいきます。 |
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エレメントはブランドになる前の「単語ソース」です。商品コンセプトにあったキーワードから、膨大なエレメントを各種の辞書やブレーンストーミングなどで引き出していきます。また、主要な言語データベースからも、必要なエレメントをスピーディに検索します。 |
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御社からいただいた参考データと選出したエレメントをもとに、商標に強い当社のネーミングクリエイターが新ブランドを立案・開発していきます。また必要言語のネイティブスタッフ達が、生きた新鮮な言葉を使用したブランドを開発していきます。 |
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数百案の中から、コンセプトにマッチしたものを80〜100案程度にセレクト。さらにスタッフ会議で約20案程度を「おすすめ案」として絞り込み、残りの数十案とともに御社にプレゼンテーションさせていただきます。
※ 「おすすめ案」につきましては、同一分類の国内同一商標と海外同一商標の有無をチェックしたものをご提案させていただきます。ただし、データベースが存在する国々に限ります。また、この時点では弁理士商標調査(詳細)は行っておりませんのでご了解ください。 |
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ご提案したブランドを御社にてご検討の後、最終の候補案をセレクトしていただきます。そしてその案について弁理士による「国内商標調査」「海外商標調査」を行います。
国内商標調査は、当社の顧問弁理士にご依頼いただいた場合、ご依頼後、中2営業日にて調査を完了いたします。調査の結果、「出願可能」なブランドがない場合は、候補案の再セレクト、もしくは追加作業をさせていただきます。
海外商標調査につきましては、国によって調査期間がことなります。調査費用と合わせて、事前にお見積もりさせていただきます。 |
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社内の最終ご決定をいただいた後は、商標出願の手続きとなります。
御社の法務部、知的財産部で商標出願手続きをしていただくことも可能ですし、当社の顧問弁理士にも手続きをご依頼いただけます。
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