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英語、フランス語、スペイン語、イタリア語、ドイツ語、中国語
etc. 誤解や悪印象を与えないためにも、事前のスラング調査をおすすめします。NNRではネィティブスタッフによるスラング調査を実施できます。
ボーダレスの時代、情報をはじめとして一般消費財までも国境を超えて世界中に輸出入されています。 また、海外で売る予定のないものでも、タバコなど、お土産として持っていかれる商品もありますし、日本のなかでも、いまや数多くの外国人の方々が生活しているわけですから、細かく気配りすることが必要になってきています。
ある国では良い意味、音感をもつネーミングも、他の国ではマイナスイメージの意味になることや、意味が全く通じないということがありますので注意が必要です。
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●国によってマイナスなイメージを持たれてしまう場合:
ロングセラー商品「カルピス」は海外では「カルピコ」と名前を変えて販売されています。欧米では「カウピス」と聞こえるらしく、「牛のおしっこ」となってしまうからです。
また、子どもたちに大人気のアニメ「ポケットモンスター」は海外では「ポケモン」と日本国内での略称が採用されています。英語圏では「ポケットモンスター」が幼児語で男性器を連想させるニュアンスがあり、子ども向けのアニメのタイトルとしてはふさわしくないと判断されたようです。
他にも悪いイメージによってネーミングが変更された例は多数あります。
●意味が変わってしまう場合:
お風呂の入浴剤「バスクリン」は「浴槽の洗剤」という意味で受け取られてしまうので、欧米では「YUDACHI」と日本語をスペル表記にして販売されています。海外では日本語をスペル表記にする事で「日本のもの」である事を伝える効果もあります。
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