ブランド大系Nihon Naming and Research co.,ltd.
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企業は成長を続けるために、新商品開発を続けます。それに伴いネーミング開発も行われるわけですが、時間の経過と ともにルール化や決定システムがバラバラになっていきます。一般的に商標を管轄する社内セクションは知的所有権部や法務部、特許部です。しかし生きた商品のネーミングや情報を一元に管理しているセクションはあまり見あたりません。それは事業部単位で各作業を推進するため、縦割り型の管理方法になるためです。

私たちが提案するブランド体系とは、ある時点で企業の持つネーミングや商標を整理分析しルール化や決定方法のシステムを構築しようとするものです。構築には3~6ヶ月程度の時間と、関連部署との詳細なコミュニケーション、企業内での強力な推進力が必要になります。 また、ストックネーミングのデータベース構築も可能です。

ブランド体系構築プロセス 
 

現状把握
1. 現状のヒアリング
2. 作業範囲の確認
3. 資料の収集
4. 全ネーミングのリストアップと一覧表
5. ストック商標のリストアップ
問題点の抽出 1. 問題点の調査
2. 問題点整理
3. 問題点順位付け
4. 問題点解決に向けての提案
報告書作成。 現状の把握、問題点および解決案をご提案します。
整理・ルール化 1. ネーミングの整理とルール化
2. ネーミングルール
3. マニュアルの作成
4. ネーミングの整理と合理的な位置づけ
マニュアルを作成し、ネーミングの位置づけを合理的に整理します。
システム化 1. ネーミングワーク用簡易データベースの作成
2. ネーミング決定支援システム N.D.A.S. の導入
(Naming Decision Aid System)
ネーミングワークの効率化とルールの自然遵守を目指します。
管理・運営 1. 情報の一元管理
2. 各種データの入力、更新
3. 各種フォーマットの改良および更新
4. ネーミングワークのスキルアップセミナーの実施
5. ブランド管理のためのビジュアルデータベースのソフト開発
6. ネーミングワーク全般に関するアドバイス
情報の一元管理。 日常的な管理、更新が大切です。
ネーミング開発
商標調査
スラング調査
イメージ調査
海外向けブランド開発
中国語ネーミング開発
ロゴタイプ開発
ブランド体系

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