日本代表チームの大活躍で、一躍ラグビーが注目されています。
世界のベスト20チームによる熱戦が繰り広げられましたが、実はそれぞれの国代表のチームには 愛称を持っているところがあります。

■オールブラックス／ニュージーランド
世界最強のチームとして、ラグビー界に君臨しています。上下のジャージが黒で統一されています。

■スプリングボクス／南アフリカ
南アフリカを代表する敏捷な動物であるスプリングボックからきているようです。今回もベスト4入りした強豪チームです。

■ワラビーズ／オーストラリア
カンガルーの一種で小型の動物です。チームは特に大型のFWを揃えていて、今回は決勝進出しました。

■ロス・プーマス／アルゼンチン
エンブレムに書かれているのはジャガーらしいのですが、過去に南ア遠征時に、地元記者がピューマだと勝手に記事にしたのが由来のようです。

■レッドドラゴンズ／ウエールズ
赤い竜はウエールズ国や民族の象徴・化身であることから。ユニフォームも赤色が基調です。

■チェリーブロッサムズ（ジャパン）／日本
いろいろな資料を見ているとこれが正式愛称のようですが、テレビ放映などでは見た事がありません。
2015年から日本が参戦する南半球のスーパーラグビーでは、SUNWOLVES（サンウルブズ）のチーム名が採用されたようです。