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News Letter
VOL.167 ロゴの種類やイメージ
企業や商品のブランドイメージを象徴するものとして、言わば、その“顔”となるロゴ。ロゴは、ネーミングに込めた想いやサービス内容をビジュアルとして伝えることができる大切なツールです。今回は、そんなロゴの種類や、目的によって使 […] -
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番外編 ネーミングはスラングに注意が必要です
日本人が見て良いイメージのネーミングであっても言語が変われば、悪い意味やスラングになってしまうことがあります。以下に事例をご紹介します。 CALPIS/カルピス(アサヒ飲料) 名前の由来CALCIUM(カルシウム)とサン […] -
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番外編 ヒット商品ネーミング&インサイドストーリー 【じゃがりこ】
※本ニューズレターは、2020年3月時点の情報です お客様がスナック菓子に求めるものを改めて調査し、「いつでもどこでも、みんなで楽しくおいしい、手が汚れにくいスナック」をコンセプトに開発された【じゃがりこ】ですが、実はテ […] -
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VOL.166 ジェンダーにとらわれないブランド展開
近年、Z世代を中心に「性にとらわれず自分らしさを表現する」という思考が広がりを見せています。またSDGsの目標でも掲げられていることから「ジェンダーレス」「ジェンダーフリー」という言葉を耳にする機会が増えています。 ジェ […] -
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VOL.165 BtoCとBtoBのネーミングの違い
ひと口にネーミングと言っても、社名やブランド名、商品名や機能名などのジャンルや、ターゲット属性による男性向けや女性向けなど様々な種類があります。今回はBtoCとBtoBでの表現の違いについて考察してみました。 BtoCの […] -
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VOL.164 増加する社名変更と開発のポイント
ここ数年で、皆様にも馴染みのある企業が、社名変更を行うというニュースを多く目にするようになりました。以下は、近年の主な社名変更事例です。 【目的①】持株会社化をアピールするため 前社名新社名ソニー(初代法人)ソニーグルー […] -
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番外編 ヒット商品ネーミング&インサイドストーリー 【NEXT MEATS】
2020年は日本での代替肉普及元年といわれており、大手食肉企業の参入によって、スーパーマーケットやコンビニでも商品を見かけることが増えました。 代替肉とは、大豆や植物性の原料を使った加工食品で、「プラントベースドミート( […] -
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番外編 ヒット商品ネーミング&インサイドストーリー 【どんだけ自己中】
全国各地で次々にオープンしている食パン専門店ですが、その多くを手掛けているのがジャパンベーカリーマーケティング株式会社(以下JBM)のベーカリープロデューサー岸本拓也氏です。 https://japanbakery.jp […] -
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VOL.163 「フック」の効いたネーミング
ネーミングの基本として「言いやすい」「聞きやすい」「わかりやすい」「覚えやすい」「見やすい」などの要素を満たすものが良いと言われています。その一方で、聞き慣れなかったり、違和感があったり、「意味は何だろう」と考えさせる表 […] -
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VOL.162 薬機法とネーミング(キャッチコピー含む)
薬機法というと、聞きなれないかもしれませんが、旧名称の「薬事法」の時代が長かったのでそちらを覚えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 この法律は薬品だけでなく、健康食品やサプリメント、化粧品、医療機器まで幅広く規 […] -
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VOL.161 一般名のイメージを考える
ネーミングの種類にもいろいろとありますが、今回取り上げるのは「一般名」についてです。一般名とは辞書※によると、「一般に広く使用されている名称。また、商品名や商標に対して、同種のものを一括して示す名称。商標である『宅急便』 […] -
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VOL.160 新ジャンル開拓商品のネーミング戦略は長期型、短期型どちらが良いか?
これまでなかった発想で、市場にまだない商品(サービス)を開発。発売にあたっては新商品にふさわしいインパクトのあるネーミングで勝負したい。そんな時に悩ましいのがネーミング戦略として長期型で行くのか短期型で行くのかという選択 […] -
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コロナ禍のネーミング戦略
コロナ禍を機に、社会のあり方が大きく変容しています。また、多くの企業様がニューノーマルに対応した様々な施策をうち始めているようです。今回は、コロナ禍におけるネーミング開発の現状をまとめました。 ■重要なのは「一瞬」緊急事 […] -
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番外編 ヒット商品、ネーミングの決め手 【SEIKO LUKIA】
働く女性たちを輝かせるために誕生したウオッチブランド『LUKIA』が、 2020年で発売25周年を迎えます。1990年代初頭、男性用ウオッチに比べて、女性用は小さくて華奢なアクセサリーのようなデザインが主流でした。 しか […] -
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VOL.159 漢字一文字の商標登録
任天堂が「草」を商標出願というニュースが話題となっているようです。出願日は2019年6月7日なので、今年の年末以降には登録されるかどうかの結果が出ていると考えられます。商標の分類は第28類で、指定商品は「ゲーム用具、ゲー […] -
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番外編 ヒット商品ネーミング考察2019
平成から令和へと時代が移行した2019年。毎年年末になるとその年の流行語やヒット商品などが話題になります。今回は2019年にヒットした商品ネーミングの傾向と特徴についてタイプ別にまとめてみました。 ◆「わかりやすい英語組 […] -
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VOL.158 グローバルネーミング開発について
国内における経済成長の鈍化や人口減少に伴い、海外へ進出する日本企業が増えています。 同時に、ネーミングにおいても国内だけでなく、海外でも通用する表現が求められています。 海外でのネーミング戦略は大きく分けて2種類あります […] -
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番外編 ヒット商品、ネーミングの決め手 【カレーメシ】
日清食品株式会社(以下、日清食品)のカップメシシリーズを牽引するカレーメシ。前身となるカップカレーライスの発売(2013年9月)からたった半年で改名し、その後ヒットを続けています。その背景には、レンジ調理から湯切り調理へ […] -
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VOL.157 通販限定製品のネーミング
日本のEC(Electronic Commerce)市場は16兆円を超え(経済産業省調べ)、あらゆる商品やサービスがインターネットを通じて購入されています。その中でも近年は販路を通販限定に絞り込んだ製品も多く見受けられま […] -
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番外編 ヒット商品、ネーミングの決め手 【青天の霹靂】
2015年10月10日に発売された「青天の霹靂」(青森県 特A米 新品種)。それは全国からの公募で集まった11,049件のうち、たった1案だけ応募されていたネーミングでした。 マーケティングに関係する大学教授等の専門家や […]