これから年末年始にむけて、忘年会やクリスマス、お正月、新年会と外で食事をする機会も多くなります。ちょっとお腹まわりが気になり始めた頃、サプリメントの広告が自然と目にはいってくる人も多くなるのではないでしょうか?
目的はもちろん「ダイエット」ですが、薬事法の関係で商品名やキャッチコピーで「痩せる」と直接うたうことはできません。そのため、メーカーはダイエットに関する言葉をアレンジすることで、効果感をイメージできる表現にと工夫しています。 また、HPやパッケージにキャッチコピーをつけることで伝えたいメッセージを補足することが可能です。
●カロリミット/ファンケル
甘いもの・脂っこいものを食べたい時に
●(スリムアップスリム)カロリーアタック/アサヒフードアンドヘルスケア
短期決戦
●なかったコトに!/スタジオグラフィコ
食べたい人に・食事のおともに
●メタバリア/富士フイルム
ぽっちゃりが気になりだしたら
●スリムキープ/オルビス
食べたい、でも太りたくない方に。
サプリメントやダイエットという枠にかぎらず、食品や飲料でも効果効能を直接表現できない商品は数多くあります。
ただし、特定保健用食品(トクホ)は審査をうけ消費者庁許可のもと、「お腹の調子を整える」といったような特定の目的が期待できる事を表示できます。
NNRでは、コンセプトを如何に分かりやすく伝えるか、ネーミングやキャッチコピーの開発をサポートします。